#新型コロナウイルス感染症
このようなとてつもない全世界レベル・地球レベルの事象が発生すると、様々な分野での
極端な発展・進展が起こる
これまで、遅々として進まなかった規制的なことや工学技術的な分野、医療・製薬(ワクチン、治療薬など)において「特例的」、「超法規的措置」、「例外的措置」など異例の対応が可能となるからだ
実際にオンライン診療制度の進展が急速に進む気配もあるし、テレワーク/リモートワーク(在宅勤務制度)やオンライン授業が一般的に進展するのを促す機会となるだろう
ビジネスにおいてもこの機会を最大限利用する価値がある(品薄商品・物品の転売等は言語道断として)、イノーマス・チャンスと捉えているアントレプレナーも多いでしょう
この状況を転機と捉えて、なにをどう利用するか? ⇒ 答えは自分で創り出す(既に対応しだした企業もある)ものです
このような不断の状況下では、企業のレピュテーションを上げるソーシャル・キャピタルな対策・行動が必要となるでしょう
疫学的な考察として
B型肝炎やC型肝炎はウイルスが発見されるまで、それがウイルス感染症/疾患であったことすら解らなかった
医学・医療体制や公衆衛生制度的なものが発達・整備されて来たので、迅速な発見、拡散状況がわかってきた経緯がある
今回の新型コロナウイルス感染症も以前にすでに世界レベルでの感染拡大を起こしていたのかも知れないが、解らなかった(知り得ることができなかった)だけではないか?
その国土地や地域特有、独特の食文化はなにも今に始まった訳ではなく、かなり以前から同様のことがおこなわれていたはずだ
同じようなことをやっていて、今回に限りまったく新種のウイルスが伝播・拡散したというのだろうか?何年も前に同様のことが起こっていてもいいのではないだろうか
それは、SARSやMERSにも言える(それまでは解らなかったことが、解るようになったので特定できたということ)
昔のペストやポリオのように致死率が異様に高い疾病は別として、普通の風邪ていどのことならあまり気にならないのではないか?
アメリカでは、季節性インフルエンザでほぼ毎年1万人以上が亡くなるし、日本でも18-19シーズンでは、50人/日以上の死者を出している
今回の「新型コロナウイルス感染症」の感染率や65歳未満の致死率などから考えると「解らなかった」時代であれば、誰も騒がない程度のことのように思える(解らないのだから騒ぎようが無いとも言える)
*今回の新型コロナウイルス感染症で乳幼児が亡くなったというニュースを殆ど聞かない(10代~20代の若者もそうだが)ことと何かしらの予防接種(4混など)により獲得した免疫・抗体により感染しても発症しなかったり、発症しても軽度で治癒したりしているのではないだろうか?
(0~1歳までに接種する定期予防接種は、B型肝炎、ヒブ、肺炎球菌、4種混合/3種混合+ポリオ、BCGなどがあり、1~2歳ではMR(麻疹・風疹)、水痘などがある)
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