#「答え」の無い問題に取り組む
「答え」の無い問題に取り組む! 答え(解)を創り出す
「答え」の無い、もしくは「答え」がひとつではない、「答え」ではない未来(近未来)予測、そのような創造的思考・洞察が必要とされる『問題解決』力と『仮説思考』を養成することが、これからの現代社会を生き抜く術となります
それは、つまり「仮説」「予測」(What-Why-How)の構築であり、納得感(Sense Making)と実践プロセス(Enactment)の意志決定/Decision Makingを指します
学生時代に「答え」のある問題ばかりを数多く解いていても、生き抜く上での役には立ちません
なぜなら、我々が日々生活の中で「決断」していかなければならないことの多くには「正解」が無く、自分自身で選択し、決めていかねばならないことの連続だからです
自分の「選択と決断」が正しかったか、そうでなかったかは後になってからしか解りません
近未来の選択をすることは「仮説」と「予測」で成立ち、意志決定で完結します
「何を選んだか」「なぜそれを選んだか」「どのようにすれば実現できるか(実効性を生むか)」が決め手となります
そのためには、なるべく早い段階から、このような「答えの無い」問題解決に取り組み、「答え(解)」を創り出していくトレーニングに取り組んでいく必要があります
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